2016年07月10日(日) 【労務管理士】 労務管理士資格認定講座 講座を受講して試験を受けるのだと思いますが資格認定は年会費と登録料が必要と思います。 講座は基本を教わるだけなので本当に知識が欲しいなら会員登録した後、通信教育で勉強する事になります。３～５万円余分に必要と思います。 公的資格ではなく民間の資格です。社会保険労務士法等の兼合いがありますので、知識を得る事は出来ますが社会保険労務士とは違い労務管理士を職業としての仕事はできません。知識をが欲しい人の為の資格だと思えば良いと思います 民間資格で、講習自体は1万円ですが、登録料（6万円ぐらい）やら更新料やらで、馬鹿高いお金を請求されます。 やめておいた方が無難です。 1日や3日講習を受けただけで就職に有利になるような都合の良い資格はありません。 常に法改正しているので時事問題についていかないとなりません その意味ではいくら著名な先生が書いた本であっても古いものでは意味がありません 労働新聞はお勧め 常に新しい情報を入手できますし最新判例なども載っています 労務管理というと漠然としていますが、給与計算や年末調整は自社でされているのであれば、単純に社会保険関係・福利厚生関係だけでしょうか 健保、厚年、雇用保険の手続きなどは自社でじゅうぶん対応可能ですし、分からない場合は本やインターネットでいくらでも検索できます わざわざ試験を受けるまでもなく、社労士のテキストを買って労働基準法あたりだけを勉強するだけでも有効 お金の無駄使い。 何の役にも立ちません。 役に立たない資格にそのようなものを支払う必要は無い。 全く有利になりません。 下手をしたら逆に作用します ある程度世間のことを知っている労務・人事担当者が見れば「労務管理士」なるものがどのようなものかすぐにわかります 。 [参考]愛知県社会保険労務士会ＨＰより http://www.aichi-sr.com/roumukanrishi.html 就職・転職の際に有利にしようと、お手軽に得られる資格っぽいのものに手を出す人物は疑問を持たれてしまいます。 国家資格の社会保険労務士とは一切関係ないし、 その資格を得たところで、社会的評価は期待されない方がいいですよ。 はっきり言って「さむらい商法」というやつで 公的な資格ではありません。 ただし、「詐欺」にならないように教育内容は 労務を管理する立場の人には大変役に立つ内容となっています。 自己のスキルアップの意味での受講は良いと思いますが どこかでその資格（もどき）を役にたて用と考えるのならば不可です。 あくまでもその任意団体が認める私的な技能認定だと思ってください。 08:49 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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