2014年03月26日(水) 【コロッケ×山寺宏一】 Ｅテレ SWITCHインタビュー 達人たち 東北のチャリティーを 二人でやってたんだ 山寺 コロッケさん越しのあの笑顔 ちっちゃい子からお年寄りまで みんなを笑顔にするモノマネ コロッケ そっくりにやらないからだと思う 面影は残しつつ別の要素を入れてる 一番ずっと思ってることが 色んな方たちの隙間 夫婦、友達、親子だったり その隙間の会話の中に 自分の名前がでたときに ちょっとでも笑顔になって もらえればいい 10年たったときに 「あの10年前ほら コロッケの見に行ったよね」 「ああー笑」この感じの笑い そうするとお孫さん おばあちゃんおじいちゃんと 会話がつながる 会話が増えることが一番のテーマ 山寺 コロッケさんそういう思いで やってるからあんなに みんなが温かい笑顔になるんだ って府に落ちました今 コロッケ それは山ちゃんも絶対一緒で そのアニメをみた子供たちが その作品自体のよさもあるけど その声を聞いたことによって 子供の頃すごいワガママな子がいて そのアニメをみせると大人しくなる そこに希望もあるし教育も入ってる 山寺 押し付けじゃなく 色んなことを教えてくれるのが アニメーション エンターテイメント 僕も実際子供の頃そうですから そこは責任重大 １つの作品をみんなで作ってる中の 一員という考え僕は そこで人気でてくるからって その気になったりして 自分のおかげでこの作品をとか やらせてもらっているっていう 気持ちでやらなかったら ダメだとは思ってる コロッケ そこが素晴らしい みんなそれぞれ悩みはあるし 俺だって それって見る側からすれば 関係ない話じゃないですか それで俺らお金もらってるわけだし 自分の中でシャッターをおろして ここでやろうっていうことを 長年やってるとそれの切り替えが できるようになってくる あとはもう 楽しんでもらえるかな？ 今日楽しんでもらえたな と思ったことは一回もない だから次の日やる舞台 毎日やってても俺の中で 試行錯誤繰り返してる 終わってからも あれでよかったのかな ちょっと違うよな ずーっとそんな感じ 山寺 でもそれ決して ネガティブな考えじゃない 僕はネガティブになっちゃう笑 コロッケ 俺異常なプラス思考ですから 山寺 プラス思考だけど 満足はしてないんですね毎回 しないけども次頑張ろうと 俺なんかダメだと 思っちゃいますからすぐ もうホントにね やったな！と思っていい評価を得ても あとでYouTubeにのって ネットの書きこみでヒドイのをみると あー本当はみんなこう思ってんだと みんなが誉めたのはウソだったんだと 俺なんか辞めた方がいいんだって そう思っちゃうんですけど 謙虚じゃなくそれこそ卑屈だ ってよく言われます コロッケ 面白い笑 俺全然なんとも思わないです 「こんなのやる必要ないだろ」 わかったんだ！ 「似てねーし」 最初から似てないんだけど その人たちが言ってることが そうそうみたいなのが多いです 山寺 謙虚でいるけどプラス思考 っていうのが一番いいですね コロッケ 何かやろうよ二人で 登場する人が50人ぐらいいていいと思う それ全部二人で声かえて 山寺 やっちゃう？何か新しい エンターテイメントを ナレーション 自分の存在が消えるまで 他人になりきる山寺宏一 他人になりきることをハナから捨て モノマネを追い求めるコロッケ 10:54 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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