2012年11月17日(土) 【敷引 実費】 敷金や保証金を前もって預けているか、退去時に支払うかの差であって、どちらだから高額になるということはありません。 修繕費の金額はあくまで入居者の使用状況によって変わります。 敷金がかかる物件、敷金が無い物件ともに費用はほぼ同じであるところです。 お客様がたとえば壁に穴をあけてしまった場合は故意過失にあたるので実費精算です。 但し、そのほかの部分に関して、自然損耗(生活するうえで必ずつく損耗)はオーナー負担で あるなど基本的に決まっています。例としては冷蔵庫の裏のこげ、家具を設置したへこみなどです。 契約書にも退去時にかかる費用を記載してある物件もあるので そこも注意する点です。 僕のお客様もゼロで入居して退去費ゼロで出ている方のほうが多いので 普通に生活しているうえでは大丈夫と思いますよ♪ いずれにして上記の諸条件であればお部屋の退去時に室内の破損箇所の費用負担は入居者様の実費となります。 よくあるのが壁紙の交換、床材(クッションフロア)の張り替え、洗面台の入れ替え、室内の清掃など項目は様々ですが、ルームクリーニングですと1Rなら2万〜と考えれば妥当でしょう。 もちろん納得できなければ御見積書を提出させてしかるべき場所で争うのもありだと思いますし、国土交通省のガイドラインに沿って経年劣化の費用負担を把握しておけばお金を払わなくていいということもあります。まぁ簡単に言うと6年住むと室内の破損は入居者が支払う義務はないのでご安心を(^^) ただし故意につけた傷とかは支払い義務が発生するのでご注意を。 22:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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